基礎英文問題精講のレベルは東大や早慶?鬼難しいと噂

Amazonでの評価は5点満点中4点を超えていて、とても評判の良い基礎英文問題精講。

インターネット上では「基礎英文問題精講のレベルを知りたい」という書き込みが、多く見られています。

実際の利用者のレビューや口コミも見ながら、基礎英文問題精講のレベルを掘り下げて解説していきましょう。

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基礎英文問題精講の特徴とは

公式の紹介文では、下記のような記載があります。

高校生必読の、頻出・重要テーマが満載の本格長文読解問題演習書。

語彙や和訳だけでなく,記述式を含む全体内容把握など最新の入試傾向も反映。

英語長文の演習ができる参考書で、記述式の問題も収録されています。

1冊で40題とたくさんの長文が演習できるのが、基礎英文問題精講の一番の特徴。

解説が詳しく分かりやすいので、理解しながら取り組めるでしょう。

また3訂版から音声もダウンロードできるようになり、さらにレベルアップしました。

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基礎英文問題精講の口コミ・レビュー

Amazonのレビューでは、下記のような口コミが投稿されています。

複数の大学が出題している英文をチョイスしている点が類書に無い長所

出題頻度が高い長文をピックアップしているので、頻出のテーマを演習できます。

多くの大学が出題している長文ですから、とても質が高いものが多いです。

 

英文の内容も多岐にわたり幅広い教養を身につけられるように思う。英文自身はやや難しいものも多いが一つ一つが味わい深く、読み進めるうちに英文読解力、英文を読み進める上で必要な基礎教養を多角的に身につけられると思う。

様々なジャンルの長文を扱っているので、取り組むことで背景知識も吸収できます。

例えばスポーツに詳しい人であれば、スポーツの長文が理解しやすいように、背景知識があるとそれだけで長文がグッと読みやすくなります。

基礎英文問題精講を一通り解き終えた後も、スキマ時間に長文を読んで、多読用として活用するのもおすすめです。

良質な長文を読む中で背景知識をたくさん吸収して、読解力をあげていきましょう。

コンパクトなサイズですから、持ち運びにもぴったりです。

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基礎英文問題精講のレベル・難易度

Amazonでは基礎英文問題精講のレベルについて、下記のようなレビューが投稿されています。

センター試験程度の英文は問題なく読めるレベル、参考書レベルでいうと速読英単語の必修編の英文は問題なく読みこなせているレベルでないと厳しい

現在の共通テスト程度の問題はしっかりと解けるようでないと、基礎英文問題精講に収録されている長文を読解することはできません。

40題の長文を1題1題解いていき、その解説を読む中で読解力を伸ばしていきます。

収録されている長文を65%以上は得点できるようになっていないと、正しい演習にはなりません。

目安としては共通テストで75%以上、偏差値でいえば60弱くらいは取れるようになってから、基礎英文問題精講に取り組みましょう。

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