【LEAP Basicのレベル】英単語帳リープベーシックで共通テストはOK?

竹岡先生が手掛ける必携英単語LEAPは、Amazonでの評判がとても良く、評価も5点満点中4点を大きく超えています。

同じシリーズのLEAP Basicは口コミの数が3分の1ほどとマイナーな単語帳ですが、こちらも評価は4点を超えていて、好評のレビューが多く寄せられています。

実際の利用者のレビューを見ながら、LEAP Basicのレベルや特徴を解説していきます!

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LEAP Basicの特徴とは

待望の竹岡広信最新作『必携英単語LEAP Basic』。
必携英単語LEAPの入門編として、4技能を意識した段階的な学習で重要基本語彙をマスターできる。

有名な必携英単語LEAPの入門編として出版されたのが、リープベーシック。

英検やTEAPなど4技能試験を意識していて、リーディングだけでなくリスニングやスピーキング、ライティングにも活かせるように作られた英単語帳です。

語源はその連想の過程をかみ砕いて示し,さらに同語源の英単語も適宜紹介することで理解が深まる工夫を施す

英単語を覚えるのが苦手な人でも暗記ができるように、語源や同義語が暗記の手助けをするようになっています。

丸暗記ではなく理解をしながら覚えられるようになっているので、記憶にも定着しやすいです。

■4種類の音声
1)見出し語+語の意味:英語で「話す」トレーニング
2)用例(日→英):英語で「話す」トレーニング(口頭英作文用)
3)用例(英→日):英語を「聞く」トレーニング(英文解釈用)
4)用例(英文のみ):ディクテーション・シャドウイング

音声もセットになっていますが、4種類の音声が収録されていて、スピーキングやリスニング、そしてライティングにとても効果的。

英語を使いこなすことを目的として、英単語を暗記できるので、実践に活きる英語力が磨かれます。

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LEAP Basicのレベル・難易度

LEAP Basicについて、Amazonでは下記のようなレビューが寄せられています。

基本中の基本と言える英単語が、まとめられています。

基本的な単語が載っていて、勉強始めに最適です。見落としがちな用法、用例が収載されてあり、基礎固めにも必携だと思います。

基礎的な英単語がしっかりと固められるようになっているのが、Leap Basicの大きな特徴。

どんなに志望校が高く、早慶や東大・京大を目指しているとしても、スタートは中学レベルからの基礎固めです。

背伸びをせずにまずは基礎からしっかりと固められるように、リープベーシックに取り組んでいきましょう。

リープベーシックでは共通テストや日東駒専で出題されるような英単語も、多く収録されていて、実践の成果にもつながっていきます。

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必携英単語LEAPの難易度

通常版の必携英単語LEAPのレベルについて、Amazonでは下記のようなレビューが投稿されています。

・『鉄壁』や『単語王』級の網羅性はなく、『シス単』よりも収録単語数が少ない
・CEFR-C1〜C2レベルの超ハイレベルな単語はほとんど扱っていない

リープベーシックの難易度を入門~基礎レベルと仮定すると、通常版の必携英単語LEAPは基礎~MARCHレベル。

必携英単語LEAPも早稲田や慶應レベルの英単語がガンガン覚えられるというよりは、大学入試において最も頻出の基礎~MARCHレベルの単語がメインになっています。

Leap Basicで入門レベルを固めて、必携英単語LEAPでMARCHレベルまでカバーする。

それから単語王などに進んでいくと、早慶や東大・京大レベルの単語も覚えられます。

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