bricks英単語帳の口コミ。単語のレベルと評価を徹底的に解説します

bricksという英単語帳はお持ちの方が少ないですが、Amazonでの評価は4点を超えていてとても評判が良いです。

そんなbricksの利用者の実際の口コミを見ていきましょう。

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bricks英単語帳の特徴とは

bricksの公式サイトに記載の、英単語帳の紹介です。

複数の教科書を分析したので,1冊の教科書ではカバーしきれない単語を補完的に学習することが可能です。高校生が覚えるべき英単語が着実に身につきます。

各種資格・検定試験や大学入試共通テストなどを研究し,頻出の単語やイディオムも掲載しているので,外部試験にも対応できる力が身につきます。

学校で指定されるような教科書を複数分析して、必要な単語を網羅しているので、カバー率はとても高いようです。

また英検やTEAPなどの試験や、共通テストなども分析していますから、大学受験にもバッチリ。

英単語だけでなく熟語も収録されているので、1冊で両方の勉強ができるのが大きな特徴です。

スマートフォンだけでらくらく音声再生 アプリ「いいずなボイス」(無料)で各ページにあるQRコードを読み取るだけで,手軽に音声を聞くことができます。

「いいずなボイス」というアプリで、音声を聴くことができるのもポイント。

CDはついていませんが、単語や熟語の音声を聴けるので、スピーキングやリスニングの対策もばっちりです。

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bricks英単語帳の口コミ・レビュー

単語のカバー率が高く、発音がカタカナで表記されているのがよい

これまでの単語集では発音がカタカナ表記されているものは、基礎レベルの単語集が多かった。一方でこの単語集は共通テストはもちろん、MARCHや関関同立レベルまでをカバーしている点も優位性が高い。

賛否帳論がある「カタカナ発音」ですが、便利だと感じる方も多いようです。

一般的にカタカナ発音が掲載されているのは、初中級者向けの英単語帳が多いのです。

カバー率が高いbricksでカタカナ発音があるのは、評価できるポイントでしょう。

発音記号は使いこなせない方も多いと思いますので、音声と一緒に活用して、発音を学んでいくと良いですね。

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bricks英単語帳は知名度が低い

こういった「学校でbricksって英単語帳が配布されたんだけど、本当にこれで大丈夫なの?」といった口コミが多く、Twitterに投稿されています。

たしかに知名度は低く、不安になる方もいらっしゃいますが、必要な英単語はしっかりとカバーされています。

システム英単語や英単語ターゲットなど、有名な英単語帳じゃないと難関大学に合格できないという事は無いので、安心してください!

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bricks英単語帳のレベル

bricks1のレベル

教科書だけでは足りない単語を補強しました。また,各種資格・検定試験や大学入試共通テストなどを研究し,頻出の単語やイディオムも掲載している

公式サイトによると、bricks1は教科書に記載されている基礎単語からスタートして、共通テストレベルまでしっかりとカバーされているようです。

日東駒専や産近甲龍であれば、十分に合格点を狙えるでしょう。

bricks2のレベル

全国大学入試問題を徹底分析 全国大学入試問題を徹底分析して見出し語1968語を抽出しました(国公立2次・私立の近年5年分。特にMARCH, 関関同立は10年分)

bricks2はレベルが少し上がり、MARCHや関関同立レベルまで対応できます。

中堅国公立大学の二次試験までであれば、合格点をしっかりと取ることができるでしょう。

早慶や東大・京大といった難関大学となると、ややカバーしきれていない可能性が高いので、単語王などを追加して補強することをオススメします。

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