解体英語構文は、いらないって本当?レベルと使い方を解説

解体英語構文はAmazonでのレビューが5点満点中、4点を超えていてとても評判が良い参考書。

速読英熟語や速読英単語で有名な、風早先生が手掛けています。

ここでは「なぜ解体英語構文の評価がとても高いのか」と「参考書の使い方」について、実際の利用者のレビューを見ながら解説していきます!

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解体英語構文の特徴とは

解体英語構文の公式の紹介には、下記のような記載があります。

重要構文をもらさず収録
主要難関42大学の入試問題とセンター試験を徹底分析し、285構文を厳選。センター頻出構文にはマークをつけました。

主要の42個の難関大学と、センター試験を分析したうえで、重要な285個の構文をピックアップしています。

現在は共通テストになっているので、やや古い内容にはなっていますが、特に大きな差はありません。

重要な構文は今も少し前も、変わらず出題されています。

 

約1,000題の入試問題を収録
演習問題のほとんどを入試問題から採用。解きながら覚えられます。

解体英語構文は演習問題を解きながら、構文を覚えていく形式。

実際の入試と同じ形式で学べるので、得点にしっかりとつながっていきます。

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解体英語構文のレビュー・口コミ

Amazonのレビューでは、このような書き込みがありました。

基本構文を九九のように言えるまで暗記した後明らかに英語の地力が上がったことを感じました。

英語構文を暗記すると、英作文やスピーキング、リーディングなど様々なところで活かせます。

英語力を底上げできるのが、英語構文の暗記なので、ぜひ取り組んでみてください。

 

解体英語構文のレべル・難易度

解体英語構文のレベルは早慶や東大・京大などにも対応できるほど、幅広くカバーしています。

285個の構文をしっかりと覚えれば、早稲田や慶應を目指していても、構文はバッチリ。

ちなみに速読英熟語では220個ほどの構文が収録されているので、速読英熟語を持っている方は、特に買い替える必要はないでしょう。

速読英熟語を終えた後、さらに解体英語構文に取り組んで、さらにプラスする作業は余裕があれば取り組んでください。

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解体英語構文の使い方

レイアウトは1ページに例題と問題がありその裏ページに解答と解説があります。

回答別冊が、短文暗記の小冊子として活用可能なんで、その点は評価できます。

英語構文の例題と問題、そしてその答えが記載されているので、まずは1周解いてみると良いでしょう。

それから1つ1つの構文を深く学んでいき、訳や文中での使い方を学んでいきます。

 

別冊がついているので、こちらで例文暗記に取り組みましょう。

とても薄くてコンパクトなので、持ち運びにもとても便利です。

スキマ時間を活用して徹底的に読み込んで、余裕があれば暗記までやりこめればベストですが、厳しければたくさん触れるだけでも効果的です。

音声はついていないので、正しい発音をインターネットで調べるなどして確認し、音読にも取り組んでいきましょう。

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