【英語頻出問題740】即戦ゼミ11@ベストポイント740のレベルと使い方!

【即戦ゼミ11】英語頻出問題740とはどんな参考書?

出版社の参考書の説明には以下のように記載されています。

初級者が英文法マスターのために、最初に選びたい1冊。入試で問われるポイントが明確にわかる基本の良問と、わかりやすい文法解説で入試準備スタートに最適な内容となっています。

文法項目に沿って演習できる全体構成。文法項目別の入試頻出問題演習と解法のポイント解説で、英文法の基礎力が飛躍的に伸びます。

文法問題のほかに、イディオム、口語表現、発音・アクセントの重要問題を収録しています。基礎の入試対策学習は、これ1冊で万全です。

「即戦ゼミ11 英語頻出問題740は、文法から、単語力、アクセントまで、幅広く基礎力をつけるための参考書」だということが分かります。

受験で必要となる英語の読解力には、英語の文法から単語力まで基礎が大切となるため、受験勉強を始めようとする人には、とてもおすすめな参考書ですね。

英語の偏差値を1か月で30伸ばしたワザはこちら

 

即戦ゼミ11 英語頻出問題740の口コミ、レビュー

Amazonでは下記のようなレビューが投稿されています。

基本的な文法、熟語を短期間で習得するのに適しています。本書で基礎を学びわからないところを深めていったり、とりあえず試験対策のための必須項目を覚えるなどの方法が考えられます。

内容がシンプルで分かりやすかったです。子供も理解しやすいと英語が好きになりそうです。

他の方も書かれているように、基礎固め用の問題集。

英文法を教科書的な本で学んだ時点で取り組むのに最適である。

私は社会人で、数年ぶりに英語を勉強し直す必要が出てきたため、基礎を一通り取り戻すために中古で本書を購入した。

ひねった問題がなく、基礎知識を思い出すのに重宝している。

受験に向けて基礎力を身につけるために利用する人や、英文法の基礎を復習するために利用する人がいるようです。

分かりやすいシンプルな説明のため、英語を苦手とする人にも親切な参考書との口コミでした。理解しやすい説明で書かれていることで、受験勉強を苦とせず取り組んでいくことができそうですね。

英語の偏差値を1か月で30伸ばしたワザはこちら

 

【即戦ゼミ11】英語頻出問題740のレベル、難易度

即戦ゼミ11 英語頻出問題740の説明や、口コミからは、受験勉強をはじめる頃の基礎力をつけるのにおすすめの参考書であることが分かります。

Amazonの口コミや知恵袋では、下記のような評価となっていました。

センターや中堅大学で必要な知識が網羅されています。 文法・語法・イデオム・会話表現。

問題レベルは基本問題です。 とくにひねった問題はなくて、しっかり理解している又は、知識があるなら答えることができます。 レベルもセンターや中堅を網羅した問題です。

ただし、発展的な内容は無いので難関大学には対応できませんし、難関大学向けの基礎としてはやや無駄が多い感じです。

こちらの口コミからは、基本的なレベルで、基礎を網羅している参考書とのことで、センター試験(現在の共通テスト)対策から、日東駒専、MARCHくらいまでのレベルであることが分かりました。

偏差値で言うと、50〜60くらいのレベルのようです。

国公立大学の二次試験や、早慶レベルの難関レベルの大学を受験する際には、まずはこの参考書で基礎力を身につけてから、レベルアップをしていくのも良いかもしれませんね。

英語の偏差値を1か月で30伸ばしたワザはこちら

 

英語頻出問題740の使い方、勉強法のコツ

知恵袋に以下の学習方法が記載されていました。

①右ページを読んで解答を読む。

②左ページに答えを赤ペンで書き込む。(PILOTのFRIXIONがいい。消せるし。)

③じっくり読んで、赤シートで隠して解答してみる。

④ミスった問題にチェックを入れて、また復習する。

⑤出来そうならば、一週間分をテスト形式でミスった問題のみやってみる。

まずは答えを見ずに問題を解いてから、解答をチェックし、ミスがあった問題は繰り返し復習をして、間違えないようになるまで問題を解いていくのがおすすめのようです。

参考書には文法から、発音、アクセントまで基本を学習をすることができるため、出てきた文法や単語を暗記することで、基本を身につけ、レベルアップをしていくことが出来ます。

 本書を何周もし同じ問題を何度も問いていくと、機械的に正解を覚えてしまうことがあるが、別に実力が着いたわけでないので、そこは勘違いしないで欲しい。 なお次のページに簡素な解説があるのでよく理解し、詳しいことは文法書や英和辞典などで知識を定着して欲しい。

何度も繰り返し参考書に取り組み、復習をしていく勉強法をおすすめしていますが、注意点として、機械的に解答を覚えてしまうことは良くないかも知れません。間違えた問題は、正解を覚えるのではなく、なぜ間違えたのか、正解できなかった文法や語句をチェックしなければ、類似の問題が出たときに正しく解答することができません。解説を読み、解答の意味をよく理解をしながら進めていくのがいいですね。

受験での英文法や語句問題では頻出問題や、パターンは似ていることが多いため、何度も繰り返し解くことで、発展問題にも挑めるようにしていきましょう。