【エンゲージ英語】Engage@英文法の参考書の使い方とネクステや青と赤の違い

Amazonでの評価が5点満点中4点を大きく超える、Engageという英文法の参考書。

赤と青の2種類のエンゲージがありますが、この違いは何なのでしょうか。

そしてエンゲージのレベルはどれくらいで、ネクステとはどう違うのでしょうか。

利用者の実際のレビューや口コミを見ながら、踏み込んで解説していきます!

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エンゲージ英文法のレビュー・口コミ

Engageの公式の紹介には、下記のような記載があります。

・大学入試問題から,合格に必要な点数を獲得するために必須な項目だけを絞り込んで学習

・設問の解法と着眼点を見抜く力を養い,正解への正しい理解の道筋を体得できる

・無料音声再生アプリ「いいずなボイス」でQRコードを読み取って,英文や単語の音声を聞くことができる

要約すると「大学入試で頻出の問題を演習し、詳しい解説で復習できる。アプリで音声も聞ける」というのがエンゲージの特徴。

もちろんこの特徴だけでも、英文法の問題種としては素晴らしいです。

ただ英文法・語法を中心とした問題集は多く出版されていて、ここだけ読むとネクステやVintage、スクランブルといった有名どころの問題集との違いが分かりませんよね。

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エンゲージ英文法とネクステの違い

エンゲージの特徴として、Amazonには下記のようなレビューが投稿されています。

高校1年の4月から学校の進度に合わせて使用するなら、Engageがベストだと思います。
高校入試でも頻出の問題からスタートしている点、問題文の語彙レベルは低めに設定されている点、解説にイラストを入れるなどの工夫がなされている点が、類書と異なる点だと思います。

エンゲージはこのレビューの通り、難易度がとても易しいというのがネクステやVintageなどとの違い。

そして難易度が易しい分、問題数が少なく、解説のボリュームが多くなっています。

ネクステやVintageに取り組んだは良いけれど、挫折してしまうという方を、これまで何人も見てきました。

そのためまず1冊目の英文法の問題集として、Engageに取り組むのはとてもおすすめです。

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Engageのレベル・難易度を紹介

Amazonのレビューには、下記のような口コミが投稿されています。

レベルは低いかも知れませんがそれでもG-Marchの過去問も多数

Vintageよりもずっと易しく、基礎の基礎から学べますが、GMARCHや関関同立レベルの問題も多く収録されています。

日東駒専までは8割、GMARCHであれば6割くらいの得点は稼げるようになるでしょう。

 

Engageの赤と青の違い

エンゲージには赤い表紙のものと、青い表紙のものがございます。

違いをよく質問されますが、青が改定後、赤が改定前、大きな違いはありません。

新しい青の方を買っておけばベターですが、既に赤のEngageを持っていれば、買い替える必要はないでしょう。

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エンゲージ英文法の使い方、勉強法

エンゲージの使い方として、レビューには下記のような投稿があります。

・まずすべての問題を5回通して解き、1回でも間違えた問題は3回連続して正解するまで問題を繰り返す。
・問題を解いた後、正解の英文を10回音読。

使い方は人それぞれで、個人的には全ての問題を1周解けば良いと思います。

というのも問題数がものすごく多いので、仮に5周解いていたら5000問ほどの問題を解くことになり、スケジュールを圧迫してしまいます。

1周解いてミスした問題にチェックをつけて、その問題を徹底的にやりこむと良いでしょう。

 

正解の英文の音読についても、取り組めればベストではありますが、入試までのスケジュール次第です。

もちろん音読までやれればスピーキングやリスニング、ライティングに効果がありますが、余裕があればという感じですね。

とにかく全ての問題を完ぺきに解けるようにすることが、最も大切です。

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